男鹿市議会 2020-12-02 12月02日-02号
本市の墓地の利用形態は、そのほとんどが寺院墓地や地域内の共同墓地を利用しており、当該墓地の管理運営者により使用条件等が定められているものと存じます。
本市の墓地の利用形態は、そのほとんどが寺院墓地や地域内の共同墓地を利用しており、当該墓地の管理運営者により使用条件等が定められているものと存じます。
公営墓地は、人口増加による市の墓地の絶対量の不足に対し、その供給を必要とされる場合に計画されるべきものであり、本市の場合、そのほとんどが寺院墓地や地域内の共同墓地を利用しているとみられ、公営墓地の全市的な要望には至っていないものと認識しております。
本市の場合、そのほとんどが寺院墓地や地域内の共同墓地を利用しているとみられ、公営墓地の全市的な要望には至っていないものと認識しております。
市内においては、遺骨を集落墓地や寺院墓地等に埋葬し、家族や縁故者等がお墓を管理し、供養がなされているのが一般的ではありますが、身寄りのない方や墓地の継承者がいない場合には、各寺院内にある合葬墓に埋葬したり、宗教や宗派により市内の寺院合葬墓への埋葬が難しい場合には、市外の民営墓地に納骨したりするなど、状況に応じた対応がなされているように伺っております。
県内で公営墓地を設置していない市は、本市のほか1市のみでありますが、本市の場合は、ほとんどが寺院墓地や地域内の共同墓地の利用で充足していると見られ、全市的な要望には至っていないものであります。 また、創設に当たっては、適正な土地の選定や維持管理の財政的負担が大きいことなどから、現状においては計画していないものであります。
ただ、現在の火葬場については、第一次、第二次大火の後に寺院、墓地を移転いたしまして、そういう環境衛生的なゾーンとして位置づけをして整備してきておりますので、現状で改築できないかということでいろいろ検討しているところでありますので、これから地域の住民の方々と話し合いをしていく前提として、まず他の都市の状況も見てもらいたいということで、調査費をお願いしているものでございます。